フレーミング工事・構造検査完了。エアコン取付時の穴開け位置
こんにちは。
7/3(土)に現地に行って来ました。
屋根まで出来上がっており、窓も入っています。電気配線も終わっています。外部にはシートも張られており、もう大雨が降っても大丈夫な状態です。
7/4(月)に断熱材を吹き付ける作業をするそうです。
エアコン取付時の穴開け位置
今回の訪問での収穫は、断熱材を入れる前にエアコンを設置する予定の場所の写真を撮ることができた事です。
まず、エアコンはエアコン専用のコンセントに接続する必要があるため、設置場所は限られます。
次に、設置する際には本体と室外機を繋ぐ管を通すために、壁に穴を空ける必要があります。
この穴を空けるときに、取り付け業者は柱に穴を空けてしまわないように機械を使って壁の中を調べるのですが、どうしても場所を間違えることがあります。それを防ぐのに事前に写真を撮っておき、取り付け業者に見せることが有効と言われています。
断熱材を入れると石膏ボートで蓋がされてしまうので、壁の中は分からなくなってしまうので、今のタイミングで写真を撮っておく必要があったのです。
以下は愚痴です。
因みに、今回は元々外構の打ち合わせのために呼ばれて行きました。最初に営業担当者がおり、外構業者がその後合流し打ち合わせをしたのですが、その打ち合わせ自体は5分で終了しました。
続いて現場監督が現れ、何が始まるのかと思ったらコンセントやスイッチの位置を確認してほしいと言い出したのですが、図面を見せながら一緒に指差し確認する訳でもなく、「はい、確認して下さい」という感じで、何がしたいのか全く意味不明でした。同時に「ちゃんと確認してますから大丈夫です」的なことを言っていましたが、その後妻が1か所コンセントの高さが間違っていることを指摘しました。
そもそもこのような打ち合わせがあること自体、現場監督からは事前に何も説明はありませんでしたので、こちらは見るポイントの予習もできていません。
さらにもっと言うと、5日ほど前に構造検査があり、その予定日に「構造検査無事終わってますか?」という質問をメールしていたのですが、現場監督から返信はなく、我々夫婦は怒りで爆発寸前でした。
打ち合わせ後、我々夫婦の態度から状況を察した営業から謝罪のメールが来たのがせめての救いですね。
ほんと、
営業は選べても現場監督は選べない
ので困りますね。