都内にローコストハウスメーカーで注文住宅を建てた人のブログ

東京都内(23区城西エリア)で注文住宅を建てた会社員。土地探し1年弱の末、ローコストハウスメーカーで建設。2022年9月引越し。妻、長男、長女の4人暮らし。

外構工事進む。引き渡し後の電気契約に注意

引き渡しが終わり、現在外構工事が進んでいます。

工事中の状況をこまめにメールしてくれますし、工事中に気付いたことを色々相談しながら進めてくれています。引越しとほぼ同時期に完了する予定です。

10/1に

  • カーテン取付工事の立ち会い
  • 注文した家具等の受取
  • 補修工事の立ち会い

のために家族で新居に行きました。

LDKのカーテンはこんな感じです。ハウスメーカー経由ではなく、妻が見つけてきた業者さんにお願いしました。2階はロールスクリーンを付けたり、レールだけを付けてもらったりしました。

事前にネットで注文していた商品(Wifiルーター、ゴミ箱、掃除機、まな板)を時間通り受け取り、その後補修工事に立ち会い。

当然例のポンコツ現場監督の上司の工事長が来たのですが、工事が終わった後「この書類にサインと印鑑を・・・」と言ってきました。印鑑が必要とは一切案内されておらず、「ん?そんな話でしたっけ?」と睨みつけると「・・・サインだけでいいです・・・」で終わりました。相変わらず気の利かない人達です。

引き渡し後の電気契約に注意

さらにハウスメーカー側の気の利かなさに呆れる出来事がありました。

我々は

9月中旬:引き渡し

10月上旬:引っ越し

というスケジュールで、元々電気契約も引っ越し日の10月上旬に合わせて申込をしていたのですが、引き渡し後の9月中は普通に電気は通じていました。

ところが、10月1日に新居に行くと電気が付きません。ブレーカーを確認しても問題なさそうです。我が家が引っ越すまでは関係ないので、我々はそれでもいいのですが、現在行われている外構工事で、業者が外部コンセントで電気を使うので、電気が通じていないと外構工事に支障が生じてしまいます。

急遽電力会社に電話して確認したところ、家の建設中にハウスメーカーが仮契約していた期限が9月末で、10月1日から引っ越し日までの間は電気が不通の状態になっていたのです。その場で通電を依頼し、30分後に電気が付き、事なきを得ました。

ご想像の通り、電気契約についてハウスメーカー側からは説明はありませんでした。本当に気が利かない人たちです。

家を建てる際は、電気契約の空白期間が生じる可能性があるので、注意した方がいいです。