都内にローコストハウスメーカーで注文住宅を建てた人のブログ

東京都内(23区城西エリア)で注文住宅を建てた会社員。土地探し1年弱の末、ローコストハウスメーカーで建設。2022年9月引越し。妻、長男、長女の4人暮らし。

QUOカードPayは1度の会計で1枚しか使えない:赤ちゃんファースト(東京都出産・子育て応援事業)

第2子が産まれたタイミングで、東京都からいわゆる赤ちゃんファーストのポイント10万円分が送られてきました。

そのうち、我が家では2万円分をQUOカードPayに交換しました。

物理的なQUOカードではなく、後日送られてくる商品券のような紙の裏に付いているQRコードスマホで読み取り、画面の指示に従って出て来るバーコードをレジで提示することで買い物ができます。

普通のQUOカードPayが使える店は多いのですが、赤ちゃんファーストで貰えるQUOカードPayは店が限定されているので、事前に確認が必要です。

www.quocard.com

とはいえ、大手のドラッグストア(マツキヨ、サンドラッグココカラファインスギ薬局等)はカバーされているうえ、UNIQLOと本屋(聞いたことのある本屋はほぼ全て)が対象に入っているので、使う先に困らない人も多いと思います。

我が家では、サンドラッグで食料品や日用品を、TSUTAYAで子供用の図鑑や絵本を購入してほぼ2万円分を使い切り、とても満足度の高い買い物ができました。

但し、注意すべき点があり、それは

1度の会計で1枚分(5,000円分)しか使えない

ということです。

例えば、12,000円の商品を買う際に、QUOカードPayを2枚分使って1万円を支払いに充当することはできません。

1枚目を読み込んで支払いに充当し、次のQUOカードPayを同じように読み込んで支払おうとするとエラーが発生し、TSUTAYAでは店員がパニックになりました笑

このような不便な仕様になっている理由は不明ですが、これを避ける方法は以下の2つです。

  • QUOカードPayアプリを利用する
  • 一度の会計が5,000円を少し超えるように調整し、複数回レジに並ぶ

アプリを使うと、複数枚のQUOカードPayを合算できるそうです。

出所:QUOカードPayのホームページ

この方法が最もスマートですが、私は今後使うことはないであろうアプリをインストールすることはしませんでした。

2つ目は地味で面倒ですが、私はTSUTAYAでの買い物では商品数が多くなかったので、並び直すことなくその場で会計を2回に分けてもらって事なきを得ました。

意味不明な仕様ですが、これに負けずに上手く使ってお得な買い物をしたいですね。

つい先日、追加で10万円分のポイントを受領したので、またQUOカードPayに交換してお得に買い物しようと思っています。