営業さん引継ぎ。住所はいつ決まるのか。火災保険について。
23日午前中にハウスメーカーの営業さんとミーティングがありました。
営業さんが退職するのに伴って、後任の方との顔合わせが主な目的です。
「営業さんと相性が合うか」がハウスメーカー選びでは大事ですが、営業さんが退職してしまうリスクはどうしようもないですね。担当者変更が、家が引き渡しに近付いた段階だったことが不幸中の幸いです。
担当者の引継ぎとあわせて、何点か確認しました。
- 新居の住所はいつ決まるか?
→区役所に申請すれば決まる。既に申請できる状態にあるので、ハウスメーカー側で手続きを進めてもらうように依頼しました。玄関ができるぐらいの段階で申請はできるそうです。申請してから1-2週間で住所が決まり、住所が記載されたプレートがハウスメーカーに送られてくるそうです。 - 建物の引き渡しが10月であっても、9月中に火災保険を開始することができるか?
→ハウスメーカーが加入している工事保険と二重に保険がかかることを保険会社が許容するかどうか。保険会社によって対応が異なる可能性もあるので、個別に確認が必要。
1点目の住所について:今後、入居に向けて、引っ越し、ネットの契約、エアコンの注文等で新居の住所が必要になってきます。ネットの契約は、申込から工事までに時間がかかるので、早目に住所が必要です。
2点目の火災保険について:2022年10月以降、火災保険は期間10年の契約ができなくなるなど、業界全体で改悪が予定されているため、9月中に有利な条件で契約までを済ませておきたいと考えています。
上記以外にもいくつか確認した事項はあるのですが、もう少し勉強してからまとめたいと思います。